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ホラー映画について熱く語る
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ホラー映画について思う事


ホラー映画といっても、ホラーアクション・ホラーサウペンス・サイコホラーといろんなジャンル分けがされます。


ここでは、あえて歴史についてはコメントせずに、いままで観てきた僕個人のホラー映画トーキングとして、いろいろ語っていきたいなと、思ってますw
★一番最初に観たホラー映画はなんですか? まずはここから、僕はダリオ・アルジェント監督の「サスペリア」が一番古い記憶のホラー映画ですね。
未だに、この映画は名作の位置にあるほど斬新な映画だったみたいです。この映画は夜、TVで放映されてたのを観て滅茶苦茶怖かった記憶が残ってます。この頃はビデオデッキとかは、一応存在してたんでしょうけど、貧乏なうちの家にはそんな高級家電なんてあるはずもなく・・ってか、ほとんどの家庭にビデオなるものはなかったと思います。
なので、TV放送で映画を見逃したら、観たくても観れないので、TV放送の映画はとても貴重でした・・
なのに、月曜の夜にやってたりして、親には「明日、学校なんだから早く寝なさい!」とか言われてたのですよ。
だから、土曜の夜に放送される映画は僕にはどんな番組よりも重要な番組でした!!
さて、脱線しましたが、この「サスペリア」は僕の記憶が正しければ、続編の「サスペリア2」まで作られてたと思います、一作目は、完全なオカルトホラーで、女子寮が(どこかの学校??)舞台だったと思うんですが・・この映画のストーリーとかまったく覚えてないんですよね^^;
ただ・・強烈に記憶に残ってるシーンがいくつかあるので、ご紹介w

まずは、天井からうじ虫がわんさか降ってくるシーン!!これはビビリました!!おかげでしばらく寝る時は、天井の板と板の間を凝視してました・・・

そして、もうひとつのシーンは、女の子が針金がいっぱいしきつめてる部屋に入ってしまい、体がズタズタになるシーン・・これも幼心に強烈に残ってます!!結局最後は、悪魔の仕業だったというオチなのですが、この頃は悪魔ネタのホラー映画が流行ってました。

でも、この頃って、ホラー映画って言ってなかったんですよね。たしか、オカルト映画って言ってましたねw
ちまたでは、心霊写真とUFO番組と、川口浩探検隊のUMA番組が流行ってたので、その手の雑誌もなにげに、売れてました。
たぶん「エクソシスト」がこの頃のオカルトブームの火付け役だったと思います。「エクソシスト」は今観ても十分面白い作品です!!

ドキュメンタリータッチで描かれてるので、迫真にせまってますし、この映画に関わった方がお亡くなりになった事も、よりいっそう怖くなるスパイスとして・・いや、まじで怖いですよこの映画は!!
まあ、宗教的背景もかなり強いのですが、この映画の中では決して名前は出てこないのですが、この「エクソシスト」に出てくる悪魔は、魔王パズスなのです。そりゃあ、怖いに決まってます!!

この映画のあとに、パズスが出た映画を観た事がないですから、しかもパズスの像まで出てきて呪われないはずがないってくらいに、監督のウイリアム・フリードキンはこだわって作ってました!!

ちなみに、この映画のモデルになった事件ってのが、いろいろあるのですが、「エミリーローズ」もそのひとつだと言われてますね。

この「エミリーローズ」という映画は、実際にあった悪魔祓いに失敗した神父が殺人罪で起訴されて、
裁判で争うという実際にあった事件を題材にしてるので、こっちの作品は、まったくもって事実がからんでるだけに、かなりの説得力のある映画でしたね、しかし、この映画は事実が根底にあるもんなので、ホラー映画というよりも、人間ドラマのほうが濃く描かれてて、映画としての完成度はあるものの、ホラー映画の枠を超えて、もっとスピリチュアルな内容になってました。
それから、「エクソシスト」以降に作られた悪魔を題材にしたオカルトホラーは、「オーメン」シリーズで最高潮までいき、ホラー映画がただの、際物から、ちゃんとしたジャンルとして人気を集めて行く事になっていきました。


今では、悪魔を扱った作品はめっきり減りましたが、それでも「エンゼルハート」のような作品から、アメコミ原作の「コンスタンティン」「ヘルボーイ」なども映画化されていき、まだまだ、悪魔の力は衰える事なく、映画に登場しつづけてるようです。












★悪魔の映画についで、ホラー映画として人気が高かったのが、「魔人ドラキュラ」から始まった、
吸血鬼映画!!
私のお気に入りだったのは、「フライトナイト」シリーズと、「ロストボーイ」。

「フライトナイト」シリーズは、当時ではホラーのジャンルにしてはかなり斬新な作りで、ラブストーリーと、SFXを駆使して描かれてて、アクションもかなりあったので、このころから、吸血鬼映画にアクションを盛り込んだ作品が増えてきました。


「ロストボーイ」も結構ユニークな作品で、子供達が、バンパイアと戦うという当時流行の、「グーニーズ」などの流れを汲むニュージェネレーションムービーだったです。
たぶん、この頃からホラー映画のジャンルが細分化されていったのでしょうね。

★吸血鬼映画で、ワイアーアクションなどが使われるようになり、ますますホラーアクションの人気が出てきて、「ブレイド」シリーズ「バイオハザード」シリーズなどは、とてもホラー映画とは思えない超絶アクションの連続で、バンパイアやゾンビが出てくる映画はアクション要素が高くなってきたなぁと思いますね。

そして、一時的にホラー映画は衰退していくのでした・・

★忘れてはならないのが、B級ホラー映画と、ゾンビ映画90年代は、この手の作品が本当に沢山出てき
て、その上かなり流行ってました。そんな中、トビーフーパー監督やデヴィッド・クローネンバーグ監督 サム・ライミ監督など、今の映画界を支える監督もたくさん輩出してきました。

いわば、ホラー映画は、新人監督の登竜門的な役割があったのですね。今でも、そうやってホラー映画で、新人を発掘してる映画会社がたくさんあります


★最近では、ただ単に怖い映画を製作するのではなくて、サスペンスの要素がはいったり、事実を元に製作したりと、よりいっそう現実に近づけたものが人気で、大ヒットを記録した、ウエス・クレイブン監督の「スクリーム」シリーズなどは、犯人を捜す謎解き要素も含まれてて、誰が殺されるかのドキドキにプラス要素として、誰が殺してるんだろう?な要素とラストのどんでん返しで、ホラー映画というジャンルにより一層の深みが増していきました。

事実を元にして、なおかつ法廷サスペンスの要素を取り入れた「エミリーローズ」などは、秀逸の出来でしたね、しかも、ラストで感動もしましたし・・


★これからも、ますますいろんな形に姿を変えながら、ホラー映画は私達を楽しませ、そして怖がらせてくれるでしょうねw

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